頭皮が臭いのでシャンプー選び④

頭が臭いと気になり始めると、人に会う時や電車に乗るときも気になって人と近づくのが怖くなったり憂鬱になったりします。
 
憂鬱過ぎて、悩んでいる人は多いですね。

朝シャンなんのその夕方にはベタベタして不快になります。二度洗いしてもすぐに臭いが気になります。

ノンシリコンのシャンプーを使ったりしても全然改善されません。

手で頭を触ると臭いがするのがよくわかります。


臭い7レンジャーの登場

●窮地に追い込まれるとなる「ストレス大変臭」
不規則で不摂生な生活をしてストレスをため込むと、なんともくさい汗が出ます。これはストレス臭と呼ばれ、興奮しっぱなしで緊張や強ストレスを受けると、自律神経が乱れることによります。

●仕事のやり過ぎで「ブタ化臭」
体のホルモンバランスが崩れだすと、脂汗が流れっぱなしで皮脂がベタベタです。片方のホルモンが増えたり減ったりするだけで、雑菌が繁殖するのです。そして臭い臭い。

●肉の大食いで「怪獣死臭」
鹿肉や豚肉ばかりを骨までしゃぶっていると、確実に体臭は臭くなります。動物性脂質を多く摂取するということは、皮脂腺が刺激され皮脂の分泌が増えます。その酸化臭となるのですが、汗がアンモニア様の臭を出すのです。これは死臭です。

●体が引き締まったようにみえるけれども実は「やせ過ぎガリガリ臭」
体内の脂肪を燃焼させて痩せる流行のダイエットで「炭水化物」や「糖質」を抜いたり制限したりします。ラマダンの変形で怖いのがその過程で出てくるガス状ケトン体ですが、頭だけでなく何と口、汗、尿からも出てくるケトン臭がします。ケトン臭は、ダイエットのし過ぎです、ダイエットのやり方が間違っています。

●ホルモン乱立による「超加齢臭」
疑心暗鬼の「加齢臭」です。中高年の男性ばかりでなく、女性にもそして誰にでもあるのが加齢臭です。これは年齢に関係ありませんよ。ホルモンの分泌が活発であればいいのですが、ホルモンの分泌が低下すると、独特の臭いが強くなります。

●働き過ぎで頑張った結果「疲労溜まり過ぎ臭」
疲労臭は体内に乳酸とアンモニアが超蓄積すると、肝臓で未処理物が体の外に出てくるのです。この未処理の乳酸が血液を通って汗に出てきます。これは疲労溜まり過ぎ臭で、これが進行すると、怖い病気のサインなのです。手足が動かなくなります。

●ズボラしていないのに「ものぐさ臭」
毎日シャンプーしてても、すすぎは軽く済ます手抜きの場合です。シャンプーのすすぎ残しが耳の後ろにあるまま乾燥すると、それが臭いの発生源になります。
この対策は2つ、食べ物とシャンプーにあります。

1. 悪臭の主な原因は食生活にあるのです
脂質の多い食事が多いひとは頭から強烈な臭いを発します。
毎日の食事にプラスアルファで取り入れていってみてください。ブロッコリーさくらんぼ、レモン、リンゴ、大根、ホウレンソウなどです。

2.シャンプーの作用をよく理解しましょう
もっと原点に戻って考えるのです。シャンプーもいいのですが、「天然油脂成分からつくられた石鹸」を使用してみるのも臭いを防止する方法ですよ。
このようにして、臭いは複雑怪奇なものですが、やはり人間本来の考え方である野菜を食べて清潔で規則正しい生活をして、天然由来の石鹸など使用するということだと思います。


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